「パンデミックを語る」では、パンデミックのさまざまなお役立ち情報を提供しています。
パンデミック対策商品のセット販売
パンデミック対策用の商品は、セット販売されている事が多いです。
というのも、パンデミックが発生した場合、万が一感染の脅威が近付いてくると、マスクにしてもキャップにしても、とても一つや二つでは足りません。
それは応急用具や避難用具も同じです。
用具などに菌が付着する可能性を考慮した場合、同じ用具を何日も使うのは非常に危険です。
そして、非常食もそうです。
セット販売の長所は、単品で買うよりも若干値段が安くなるケースが多いという点が挙げられますが、それ以上に大きいのが、量を確保できる点です。
単品販売だと、普段人気薄の商品の場合、在庫もそれほど多く抱えている事が少ないのですが、セット販売を展開しているお店であれば、例え一商品自体それほど多くない場合でも、物品自体はそれなりの数があります。
これは、非常時にはとても大きな意味を持ちます。
パンデミック対策商品はその性質上、ある程度数がないと厳しいとされています。
加えて、家族分を確保するとなると、かなりの量を必要です。
マスクは確実に一日一回、できれば数時間おきに取り替えたいくらいですし、他の装備品も同様に使い捨て感覚で扱う必要があります。
そういう状況下に陥った場合、セットで所持しておく事は心強いです。
パンデミック対策商品を購入する場合は、セット販売が行われている通販などを利用してみましょう。
大幸薬品のパンデミック対策キット
パンデミックに対する認識や危機感をしっかりと持っている会社は決して多くありません。
しかし、その中にはパンデミックが起こり得ると想定し、実際にそうなった場合にどういったものがあれば貢献できるかという事を研究し、商品化にこぎつけている企業もいくつかあります。
その中でも特にパンデミックに対して力を注いでいるのが、大幸薬品です。
大幸薬品はラッパのマークで有名な会社で、一家に一つは置いてあるあの正露丸を開発した事でも良く知られています。
大幸薬品の販売しているパンデミック用対策キットは、クレベリンSやクレベリンGなどの除菌・消臭剤、ビクレ、ウィルシールドなどの消毒薬、病原菌に対する抗力の高いエプロン、キャップ、マスク、手袋などを一式にした、総合的な対策用キットです。
パンデミックで感染する流行病は、基本的に既存の薬で直るような病気ではないので、少しでも感染の可能性を低くする事が重要です。
なお、値段は105,000円と、個人向けではなく企業向けの商品になっています。
恐らく近い将来に、内容も値段もコンパクトにした個人向けの商品が発売されるでしょう。
今の日本でパンデミックの対抗策を練る場合、できる事は限られてきます。
その中にあって、こういったキットの存在は非常にありがたいです。
一般家庭に一つは置いているという状況になるよう、大幸薬品には更なる研究努力を期待したいです。
パンデミック対策キット
パンデミックに対する日本人の危機意識は、決して高くありません。
それ以前に、パンデミックという言葉自体、あまり一般的ではなく、その認識の低さを表しています。
ただ、その一方で、医療商品を扱う各会社では、パンデミックに対抗する為の商品を検討し、販売しています。
その中でも特に力を入れられているのが、パンデミック用対策キットです。
主にパンデミック用対策キットを大々的に宣伝しているのは、大幸薬品とケンコーコムです。
特に大幸薬品は、様々な健康障害に対するキットを販売しており、その実績は確かです。
キットに力を入れるのは、パンデミックという脅威の性質が複雑だからです。
パンデミックによる爆発感染が起こった場合、まず人が多い場所に赴く事が非常に危険になります。
当然、感染する可能性が高くなるからです。
それはつまり、病院もまた、リスクの多い場所という事になります。
これでは、自分が感染しているかどうかを確認する事もできません。
よって、自宅での感染予防が重要になってきます。
キットは、その際に非常に役立ちます。
また、除菌はスピードが命です。
何しろ感染スピードが尋常ではないので、一刻も早く除菌する必要があります。
これは会社でも同じ事で、会社の中に感染者がいると判明した場合、その除菌を行う為に業者を呼んでいては更なる被害者が出る可能性は高く、二次感染の恐れもあります。
こういった事を防ぐ為にも、会社にキットを常備しておく事は重要です
パンデミック用衛生対策キット
実際にパンデミックが発生した場合、狭い日本ではあっという間に全区域にその流行病が感染していく可能性は非常に高いと言われます。
その場合に対策として、キットがあります。
キットとは、とある目的の為に必要な物を一式集めたもので、パンデミック対策キットの場合はパンデミックに対する様々な対抗手段を詰め込んだキットです。
例えば、ケンコーコムが扱っているパンデミック対策キットの場合、パンデミックの際の衛生管理用として衛生対策に使う事ができる備蓄用衛生対策キットとなっています。
この衛生対策キットの内容は、ウイルスや細菌を除去する二酸化塩素関連商品として、クレベリンS、クレベリンGを、除菌用の商品としてビクレ、パウチゲルを、感染予防のための袖付ディスポエプロン、プラスチック手袋、N95マスク、キャップ、アイシールドマスクを内包してあります。
そして、それらの使い方やパンデミックが起こった際の行動の仕方などを記載した衛生対策マニュアルも同梱されています。
こういった衛生対策キットは、単純に応急処置といった役割以外にも、精神的な面で大きく貢献してくれます。
これを一つ持っているだけで、日常生活の中でパンデミックに対する心構えを持つ事ができますし、仮にパンデミックが起こった場合でも、ある程度自分の中のパニックを抑える事ができ、冷静な行動を取る事ができます。
一家に人数分置いておく事で安心が買えるわけですから、決して高い買い物ではありません。
パンデミックに対する事業継続計画について
パンデミックが実際に起こった場合、世界は混乱の境地に陥る事が考えられます。
また、パンデミックにまで至らない場合であっても、WHOが定めたパンデミック警報フェーズのレベルが一つ上がるだけでも、大きな問題に発展します。
例えば、現在のパンデミック警報フェーズは3ですが、これが4になった場合、少人数ながらヒトからヒトへの感染が確認された事を意味し、その区域における住民の日常生活はかなり制限されます。
それがたとえ日本国内でのでき事ではなくても、その発症地域に拠点を置いている起業があった場合も十分に考えられるので、まったく他人事とはいえません。
もしそういった事態が起こった場合、その地域に拠点を置く企業はどういった行動をすべきかの判断を迫られます。
交通機関は麻痺し、外出禁止が発令される可能性もあるため、従業員の行動が制限され、企業としての通常の業務が行えない状況になります。
そういった場合にパニックに陥らない為にも、パンデミックに対する事業継続計画が今非常に重要視されています。
事業継続計画とは、トラブルなどで通常業務が行えなくなった際、そのトラブルに対してどのような措置を取り、どういった行動を取り、どの程度の規模で、どのようにして事業の継続を行っていけば良いかを予め取りまとめた計画の事です。
この事業継続計画をしっかりと作成しておく事で、仮にパンデミックの被害にあったとしても、パニックに陥る事なく、大きな被害を受けずに済むのです。
富山化学工業株式会社はパンデミック対策の鍵を握る
2003~2005年に鳥インフルエンザのパンデミックが発生して以降、鳥インフルエンザに対する警戒心は増しているものの、その対抗手段としては今ひとつ確立していなくて不安は募る一方です。
そんな中、既存のインフルエンザ薬とは異なる、鳥インフルエンザにも有効な薬を開発している会社があります。
それは、富山化学工業株式会社です。
富山化学工業株式会社では、鳥インフルエンザ、すなわちH5N1型インフルエンザウイルスに対しての治療薬として、T-705という薬を開発しています。
既に臨床試験を始めており、効果が確認された場合、ようやく鳥インフルエンザに有効な薬が誕生する事になります。
ただ、この事からもわかるように、一つの新型インフルエンザが発生した場合、そしてパンデミックが引き起こされた場合、その薬が開発されるまでは最低でも5年以上は掛かります。
それだけ、新型インフルエンザは脅威なのです。
パンデミックへと発展してしまった場合、感染した沢山の人たちは、その治療を症状の軽減のみでしか行えず、長年苦しむ事になります。
現に今も、鳥インフルエンザの被害に苦しんでいる人が大勢います。
彼らのような不運な人たちを一人でも多く救う為、そして感染症の被害を少しでも軽減させる為には、富山化学工業株式会社で行われているような新しい事にチャレンジする研究が必要です。
パンデミック対策として企業がすべき事
パンデミックに対する危機感は、個人レベルでは徐々に上がってきています。
NHKのスペシャル放送や、地道な講演などが実を結んだ結果かもしれません。
しかしその一方で、企業レベルで見ると、危機感を抱いて実際に対策を練っている所は非常に少ないのです。
パンデミックが起こった際、一番パニックを起こすのは、他ならぬ企業です。
ライフラインや交通機関といった、企業を動かす部分が軒並み麻痺してしまい、企業としての機能が停止してしまう可能性が極めて高いのです。
例えば、従業員は交通機関を遮断されてしまってはほとんど出勤できません。
電気がなければ、ほぼ全ての業務が大きな支障を受けます。
つまり、そうなった場合の対策は、企業にこそ必要です。
しかし、そういった危機感が欠如している現状では、個人がどれだけ企業側に訴えても放置されるのが関の山です。
それは学校に対しても同じ事が言えます。感染の温床となりやすい環境下にある教育機関ですら、パンデミックに対する認識や危機感はまるで皆無です。
いつ起こるかわからないものに費用を捻出する事はできない、というのが一般思想としてあるというのが現実です。
ですが、それでは通用しない世の中がやってきます。
パンデミックの脅威は、確実にその足音を大きくしています。
これまで世界的な感染が起きた際の例を鑑みた場合、大打撃を受けるのは決まって民間企業です。
人がいなければどうしようもない企業が人を失えば大変なことになります。
各企業は一度、パンデミックへの対策の認識を改めてみるべきです